『肌キサンチン』の特徴

『肌キサンチン』の成分は、主に「アスタキサンチン」「リン脂質」などから作られています。

★「アスタキサンチン」ってどんなもの?★
「アスタキサンチン」は、 昔から身近に存在する「カロテノイド」の一種です。
「カロテノイド」とは、トマトの赤い成分リコピンや、ニンジンの橙色成分β-カロテンなどの天然色素で、「アスタキサンチン」も、これらと同じ「カロテノイド」の仲間です。
「アスタキサンチン」は高い抗酸化作用を持ち、紫外線や脂質過酸化反応から守ってくれる成分です。
「アスタキサンチン」の肌への抗酸化力は、β-カロテンの約10倍、コエンザイムQ10の約800倍、ビタミンEの約1000倍、ビタミンCの約6000倍にも達し、また、アスタキサンチンは光障害から目を保護すると言われています。

★「リン脂質」ってどんなもの?★
「リン脂質」は細胞膜を形成する主な成分で、水と油の両方をなじませる性質があります。
また血液中に存在する脂質のひとつで、体内で脂肪がエネルギーとして使われたり、蓄えられたりする時に、たんぱく質と結びついて血液中を移動します。
「リン脂質」が不足すると、細胞膜の正常な働きを保つことができなくなってしまいます。

さらに『肌キサンチン』には、EPADHAといった、体内でほとんど作ることができない「必須脂肪酸」も含まれています。

商品名 肌キサンチン
カテゴリ アンチエイジング,サプリメント,美容