双円の特徴

食器・グラスの通販サイト「双円」です。

結婚祝い、引き出物、退職祝い、父の日プレゼント、贈り物にうれしい皿、ビアカップ、おちょこを揃えています。
百貨店ではおなじみの食器ブランド、錫製品の「能作」、ガラスの「Sghr(スガハラ)」、瀬戸焼の「NAGAE」とコラボレーションした「双円」オリジナルの食器やグラスを販売しています。

双円はシェアするブランド。
異業種・異素材のスペシャリストがさまざまなシェアをとおして、日本のものづくり力や美しい文化を届けていく新しいプラットフォームです。

1.かたちをシェアする
双円はひとつの「かたち」を異素材で展開していきます。
素材が変われば印象も特長も異なる一方、同じかたちだからこそ美しい一貫性が備わります。
そこに、選び、揃え、使う愉しさがあり、モノが持つ多様な魅力と可能性を伝える力があると考えています。

かたちはシンプルに心惹かれるライン。
日本で生まれ育った日本人としての美意識に立ち返った時に愛らしく美しいふたつのまるが自然と立ち上がってきました。
心が和み、どこか懐かしさのある「ふたつのまる」は、使う人の心に柔らかに寄り添うフォルムを大切にしました。

2.販路をシェアする
プロダクトデザインとは、製品のかたちを生み出すだけではなく、使う人に愛されるものを「育てる」過程も含むと私たちは考えます。
かたちを届け、育てるまでをデザインしたブランドを目指し双円は誕生しました。

そのための方法が「かたち」という共通コードを持つことです。
異業種も異素材も「かたち」を軸にしてつながり、「双円」というブランドをシェアし、互いのツールやアイデアをシェアしながら、互いの販路で互いが作ったものを販売しています。
双円が大切にしたいのは、関わる誰もがフラットな関係でつながっていること。
その関係から生まれた販売方法が手に取る人に「こんなところにも双円が!」という驚きや愉しみを
提供していきます。

3.日本のメーカーと協業する
双円は日本のスペシャリストと共に歩むブランドです。
日本の手しごとのこまやかさ。
ものづくりにかける情熱。
長く愛用できる高い品質。
それらは世界に誇る力であり「大切に使いたい」と思える心が宿っています。
素材を知り尽くしたスペシャリストと協業することで、日本の産業を底上げしながらブランド力を育てていきます。

双(so)はふたつ、円(en)はまる。
ブランド名には、ブランドを象徴するかたちを表現しながら、縁を創る「創縁(so-en)」、円を奏でる「奏円(so-en)」など、一つの解釈にとどまらない広がりやつながりの意味も込めました。

器からはじまり、次にこのかたちから何をつくるか。
衣食住、暮しにかかわるすべてに「双円」が寄り添い、使う人から愛されるブランドになることを願いながらものづくりへの情熱を絶やさず、一歩ずつ邁進していきます。

 

 

商品名 双円
カテゴリ インテリア,家庭用品